東京都渋谷区 カウンセリングのMICA COCORO

【管理職養成講座】マネジメント層に必要なビジネスコミュニケーションの手法とは?

こんにちは!MICA COCORO広報チームです。

本日、MICA COCORO代表 宮本による、ダイアモンドオンラインさんでの連載「管理職養成講座」の第4回が公開されました!

第4回である『女性部下を泣かせた「勘違いリーダー」の残念な一言』では、マネジメントスキルを評価されたい一心で行動するリーダーの女性部下を追い詰めた一言を取り上げ、マネジメント層が特に注意すべきビジネスコミュニケーションの手法を紹介しています。

今回は、記事では紹介できなかった詳しい背景や、傾聴・質問技法について、こちらのBlogで紹介したいと思います。

 

不公平を感じさせてしまった背景

記事でも、このような状況になった背景を簡単に触れていますが、なぜこのYリーダーと女性部下Bさんの間の溝が深くなっていたのか紹介しようと思います。

実は、この二人の間に溝ができはじめたのは、この事例の半年ほど前からでした。

2人が務める企業は、360度評価制度を導入していました。
Bさんは以前の部署でリーダー職を経験したことがあったため、Yリーダー評価シートを記載する際、Yリーダーのマネジメントによって、チームメンバーが困惑していることを会社に報告しました。

本来はあってはならない事ですが、Yリーダーはそれ以来、Bさんに対して、感情的な態度をとるようになりました。
それに気づいたBさんは、ますますYリーダーに対して不信感と、「リーダーに向いていないのではないか?」という疑念で、心の距離ができる一方だったということです。

また、他のチームメンバーの女性に対する態度とBさんに対する態度も明らかに違っていたので、「リーダーとしてのあるべき姿」に対する考え方が、自分とは違う人なんだなと思っていたそうです。

こういった日々が半年ほど過ぎた時に、記事の事例が起きたのです。

 

個人の価値観と感情的な態度がトラブルを引き起こす

カウンセリングの現場では、30代のキャリアのある女性が、上司に何か言われたということで、涙ながらに会社にもうやっていけないかもしれないと相談する事例は、ほぼありません。

Bさんは、追い詰められる状況になるまで、日々の不信感や不満が積み重なってしまったため、このような結果を招いてしまったということになります。

個人の価値観と感情的な態度はビジネスシーンにおいては、ときにトラブルを起こします。
では、どのように対処したらよいのでしょうか?

 

ビジネスコミュニケーションの傾聴で公平な対応を!

ダイヤモンドオンラインの記事でも紹介している通り、傾聴の「質問技法」を用いることで、感情的にならず、公平な対応をすることができます。

傾聴とは、相手の話している ことを否定的な態度や考えで聴いたり自分の意見を押し付けたりせず、相手が感じて いることや価値観をもれなく一生懸命聴くことです。
個人的な価値観や、感情で応答せず、事実を確認し、必要項目を確認するように質問を重ねていくことにより、問題解決へのステップを進めていきます。

今回の事例では、Yリーダーが質問技法を使用していた場合の会話を紹介しています。

 

最初の会話と比較して、AさんにもBさんにも同等の質問をし、公平な対応ができているのではないでしょうか?

 

自分も、仕事で関わる相手も、あくまで人です。
考え方・価値観の違いは、どうしても発生してしまいます。

部下のマネジメントや評価をしなければならない立場では、あくまで感情を排して、事実に向かい、冷静なコミュニケーションで、公平に対応しなければいけません。
ビジネスシーンでは、感情を露呈することで、相手の気持ちを憶測した行動が生まれ、結果的に意図しない結果が生まれたり、互いに気疲れしてしまうことが多くあります。

傾聴を技術として習得することで、安定したビジネスコミュニケーションが可能になるのです。

今回、Blogで紹介した内容を踏まえて、ぜひもう一度「管理職養成講座」の記事をお読み頂けると嬉しいです。

 

 

MICA COCOROでは、企業向け研修や個人向けカウンセリング・研修を行っております。
本記事のような、マネジメント層の育成にお悩みの企業様、管理職になったものの、なかなか上手くいかず戸惑っている方、是非ともお気軽にご相談ください。

研修などの内容については、少しずつBlogにて紹介していければと思っておりますので、是非今後もチェックしてくださいね!

Facebookに更新情報を投稿しています。是非いいね!してください♪

 

 

PR team